【北海道】牛丼のすき家に強盗、5万円奪われる 函館
18日午前4時55分ごろ、北海道函館市広野町の牛丼チェーン店「すき家函館漁火通店」から「客を装った男に包丁を突き付けられ、現金約5万円を奪われた」と110番があった。当時、客はなく店員1人だけで、けが人はなかった。函館中央署は強盗事件として捜査している。
調べでは、同4時50分ごろ、店に入ってきた男が隠していた約20センチの包丁を持ち出し、カウンターの中にいた店員に「金を出せ」と脅した。店員がレジ2台から現金約5万円を出すと奪って 逃げたという。男は30歳ぐらいで、黒っぽいコートとジーパン、ニット帽姿でサングラスをしていたという。
nikkansports.com
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20081218-441333.html
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高級リムジン園児の愛車に 道南ハイヤーがききょう幼稚園へ寄贈 函館
函館市西桔梗町のききょう幼稚園(川村兼悦郎園長)に高級リムジンがお目見えした。
市内の道南ハイヤーが最近までブライダルなどで使用していた車両を寄贈した。
16日に同園で行われた受け渡し式では、園児が乗り込み、高級車の感触をかみしめた。(押野友美)
十一月、川村園長の七十五歳の祝賀会を、同園の教諭が開催。
サプライズとして道南ハイヤーのリムジンで市内をクルージングしてもらった。
後日、同園の熊谷和可佐教諭が支払いのため、同社を訪問。園長が喜んでいたことや、かつて園長が子供たちをロールスロイスで送迎してみたいと海外の会社に問い合わせていたことなどを話したところ、ちょうど園長の誕生日の十一月四日に役目を終えた同社所有のリムジンがあり、寄贈される運びとなった。
寄贈されたリムジンは一九九三年式のキャデラックで、全長約七・六メートル、高さ約一・五メートル、幅約二メートル。
内装は総革張りで、テレビ、電話が付いており、同社ではブライダルや観光、芸能人の送迎などに使われてきた。
ナンバープレートを替えたリムジンは、車体の両サイドに英語で「ききょう幼稚園」と書かれ、新たなスタートを切った。
約十五年、この車を運転してきた同社観光課の守屋公文課長は「とても思い入れがある。廃車の予定だったが、少しでも動いてくれるとうれしい」と話す。
新学期には、卒園を前にした年長児をこのリムジンで市内のクルージングに連れて行く予定で、
来年度から園児の誕生会などで使用するという。
川村園長は「子供たちにリッチな気分を味わわせてあげたいという夢がかなった。有効に使いたい」と話している。
北海道新聞 (12/18 13:57)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/135971.html
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