函館/少女買春などで2組員逮捕
函館中央署は二日までに、児童福祉法違反の疑いで函館市
中道一、派遣型性風俗店(デリバリーヘルス)経営平田佳弘
(23)、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑い
で北斗市中央二、無職工藤恵太郎(25)の二容疑者を逮捕、
送検した。二人は、いずれも暴力団員。調べによると、平田
容疑者は七月初旬から、函館市内でデリバリーヘルス店を
経営、同市内の17歳の無職少女四人を18歳未満と知りな
がら雇い、男性客相手にいかがわしい行為をさせた疑い。
工藤容疑者は十月上旬、平田容疑者から紹介された少女
(17)に一万数千円を渡し、同市内のホテルでいかがわしい
行為をした疑い。
児童福祉法違反被疑者等の逮捕(函館中央署)
函館中央署は2日までに、函館市内において、自己が営むデリヘル店において17歳の少女等を働かせ客に性的サービスをさせていた男(23歳)を児童福祉法違反で、同事件について取調中の関係者に対し証言を妨害する行為をした無職の男(25歳)を証人威迫罪で、更に、同デリヘル店に勤める18歳に満たない少女に対し現金を渡していかがわしい行為をした無職の男(25歳)を児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反でそれぞれ逮捕した。
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