仏海軍試験艦が函館港に入港
【函館】フランス海軍の試験・測定艦「デュプイ・ド・ローム」(四、五〇〇トン、アンリ・ダグラン艦長)が二十一日午前、函館港の港町ふ頭に寄港した。同国軍艦の函館港寄港は二〇〇六年五月の駆逐艦「プレリアル」以来、二年ぶり。
同ふ頭では函館日仏協会などによる歓迎式典が行われた一方、外国軍艦の入港に反対する「非核・平和函館市民条例を実現する会」や労組関係者らが抗議行動を行った。
港湾管理者の函館市によると、同艦は全長約百メートル、全幅約十五メートルで、乗組員は百五人。寄港目的を友好親善としており、二十五日までの滞在中、幕末に函館で病死したフランス海軍艦の船員が眠る外国人墓地の墓参やスポーツ交流を予定しているという。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/94082.html
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【いきもの】初夏の飛来 イワツバメ、2週間早く函館港で営巣
1 :(。・-・)。φ ★:2008/05/22(木) 15:00:05 ID:??? ?2BP(9000)
初夏を感じさせるイワツバメの営巣が、函館港・緑の島にかかる新島橋で始まった。平年より二週間早く
函館に飛来、産卵を間近にしたツバメのつがいが、橋げたに巣を作り頻繁に出入りしている。
イワツバメは十四センチ前後で、全体的に黒く胸や腹が白い。日本野鳥の会函館支部によると、暖かくなる
四月に東南アジア方面から道内に飛来し、夏にかけ繁殖活動を行う。泥や枯れ草を唾液(だえき)で固めた
横穴式の巣を作る。古巣を利用することも多いという。
函館海洋気象台は五十五年前から「生物季節」を調べる動物として市内でのツバメの「初見日(しょけんび)」
を記録している。今春は平年より十四日早い四月十五日に観察された。
新島橋は長さ約七十メートルで、両側面の橋げたに古い巣が約百八十個並ぶ「ツバメ団地」だ。緑の島の
散歩を日課にしている市内大町の喫茶店主、米田さん(56)は「今月十五日に十数羽を初めて見た」と話す。
ツバメたちは海面すれすれや建物の上を飛び回っては餌となる虫を捕り、巣に戻る行動を繰り返している。
間もなく産卵が始まるとみられ、野鳥の会函館支部長の有馬さん(79)は「六月にはひなの元気な鳴き声を
聞くことができる」と話している。(山村晋)
※一部略しました
ソース http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/94308.html
巣に出入りを繰り返すイワツバメのつがい
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/image/0063_1.jpg
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