米イージス艦、函館寄港要請 26日から5日間
【函館】米海軍第七艦隊所属で横須賀基地配備のイージス艦「マスティン」(九、○○○トン)が二十六日から三十日までの五日間、函館への寄港を計画し、港湾管理者の函館市に、日米地位協定に基づいて函館港岸壁の使用を要請していることが四日分かった。
函館市によると、米海軍から通知があったのは九月二十七日。同市は外務省などに核兵器搭載の有無を照会、回答を踏まえて使用許可を検討する。米海軍は入港目的を「親善・友好訪問」としているという。函館港に同艦隊のイージス艦が寄港すれば、二○○五年十一月の「ジョン・S・マッケイン」以来となる。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/53272.html
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