観光客：函館、５００万人割る 前年度比４．４％減の４８４万人に ／北海道
函館市の推計によると、０５年度に同市を訪れた観光客は５００万人の大台を５年ぶりに割り、前年度比４・４％減の約４８４万人にとどまった。全国的に観光客が減少する中、３年連続で前年度を下回ったが、秋から冬にかけて東アジアからの観光客が急増するなど明るい材料もある。
減少の理由について、市観光課は、愛知県の「愛・地球博」や世界自然遺産の知床ブームなどの影響を受けたと分析している。特に４～９月の上半期は３２５万９０００人（前年度同期比６・９％減）まで落ち込んだ。
一方、下半期（１０～３月）は１５８万４０００人（同１・１％増）と横ばいを保った。台湾を中心とした東アジアからのチャーター便の団体観光客が３万８７８０人（同４３・７％増）と大幅に伸び、１２月のクリスマスファンタジーをはじめ、函館観光の魅力が定着したといえそうだ。
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道産食材の新商品 ジンギスカンふりかけ、スープカレーキャラメル…
【函館】土産品卸道内大手の不二屋本店（函館、名取昭二社長）は、
道産羊肉による「ジンギスカンふりかけ」など、
道内産の食材を使った自社企画商品を相次いで発売した。
独自商品の開発を増やし、激しい競争を乗り切る構えだ。
同社は、五月に道南産のアワビとコンブを使った
「あわび数の子松前漬」（百七十グラム、千五十円）を道内の土産店などで発売。
六月には上川管内美深町産の羊肉を使った「ジンギスカンふりかけ」（百十グラム、六百三十円）、
札幌の有名店「マジックスパイス」が監修した「マジックスパイスのスープカレーキャラメル」
（十八粒、百二十六円）を売り出した。
ジンギスカンキャラメルはかなり( ﾟДﾟ)ﾏｽﾞｰ
焼肉ふりかけの方が好きだな
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